運命のダンシングツリー8 <ついに!>

<運命のダンシングツリー>ついに完成!

 

最後の追い込みはこんな感じでした!

1 木の絵にジャングルを貼り付け、(端っこがきれいに重なるように気をつけました)

2 動物の貼る場所を決めて、(木の上にのせたり、ジャングルから覗いてるようにしたり工夫して)

3 考えたタイトルと名前をトレーシングペーパーに書き、絵に貼り付けて完成!

 

曜日ごとに集合写真を撮りました。

みんないい表情で撮れたので、フォトアルバム楽しみにしててくださいね(^^)

お休みに入るまで、教室に絵を展示しています。

ぜひぜひ作品の前で写真撮ってくださいね〜!

運命のダンシングツリー7<ジャングル切り抜き・動物作り>

ダンシングツリー5・6でつくったジャングルをいよいよ切り抜きます。

3年生以上は細かいところをカッターを使って切り抜いたり。

年長さんや1年生もハサミを少しずつ動かしながらがんばりました。

 

もうひとつは自分のジャングルの絵に登場させたい動物作りです。

写真を見ながら、折り紙を切り貼りして。

ぞうさんの絵は体験の子の作品です。かわいくて思わずパチリ。どこかさみしげなところがツボです。

 

動物作りが終わった人から、用意したプリントを使って絵のタイトルづくり。

木のにおいや、木や動物の名前、動物の性格を考えたりしてこの絵のタイトルを考えます。

 

本屋さんに行きました。

すると、びっくりするほどステキなジャングルの絵が描かれた本に出会いました。

その本はどんな物語だったのでしょう。

そして、その本のタイトルは。。。

 

こんな風にタイトルを考えましたよ。

運命のダンシングツリー6 <ジャングルの色つけ>

ダンシングツリーの作品は完成したのに、パゴス日記が追いついていません。。

これはいかん!と慌てて更新しています。

前回のダンシングツリー5<ジャングルづくり>の続きからです。

 

筆を使って透明のお水でジャングルに雨を降らせます。

そこに絵の具をポチョンとにじませて。。

じんわり色と色が混ざり合うのがきれいですね〜。

思いがけない色ができるのが絵の具の楽しいところ。

わざとクレパスからはみ出してぬっているのは、切る時に白い淵を残さないためです。

さあ作品もいよいよ佳境にさしかかってきました!

運命のダンシングツリー5 <ジャングルづくり>

木の葉を描いたら完成!というわけではなく、まだまだ続きます。

ジャングルの茂みづくりです。

新しい白い紙に描いていますが、これがあとあと木の絵にいいスパイスを効かせてくれる!はずです。

 

たくさんのジャングルの植物の資料を見ながら、白い紙にひとつひとつの植物を丁寧に描いていきます。

描く場所は、木の絵に照らし合わせながら決めていきました。

植物が重なり合う様子を描くのって難しいですが、みんな奮闘していましたよ。

やっぱり暖かいところの植物は、鮮やかな色が似合うな〜と、みんなの絵を見ていてつくづく感じました。

この絵がどんな風に木の絵に重なるか、ひとり楽しみでしょうがない私です。笑

運命のダンシングツリー4 <木の葉づくり>

木の皮を貼り終えたら、今度はクレパスで葉っぱを描きます。

お気に入りの背景のところは塗らないようにして。

 

今回のクレパスの塗り方は、名付けてパンケーキ塗り!です。

まず一層目、色を塗りこみます。(ここがパンケーキの部分)

そして二層目、上にシロップやバターのようにまた新しい色を足します。

そして指先をバターナイフのようにして、下の色と混ざり合うようにこすります。

すると、こすったところがぼやけてなんとも言えないオリジナルの色が完成します。

 

パンケーキ塗りという名前は土壇場で思いつきましたが、みんな ”ふむふむ” と前のめりな感じで聞いてくれていました(^^)

そんなみんなに感謝です。笑

 

最後の1枚は頑張ったゆびさきーズを写真に収めました。

何人かは「もう洗ちゃったよ〜!」と言いながら写っていますが笑

運命のダンシングツリー3 <木の幹づくり>

3週目は、いよいよ1週目でつくった木の皮を使います!

 

まずはどこに木をつくるかを考えます。

上から垂れ下がるように伸びててもいいね

根っこが見えている木もいいね

ぐねぐね曲がった枝もいいね

 

どんな木にするか決まったら、そこに木の皮をちぎって貼って行きます。

あんまり大きすぎたら木の皮に見えないし、あんまり小さすぎたら貼り終えるのに1年くらいかかりそうだし笑、

ちょうどいい大きさにちぎりながら。

 

貼る時に注意することは、前に貼った皮に重なるように貼っていくことと、鉛筆で描いた木の輪郭を隠すように貼っていくこと。

たくさんある木の皮の色の中から自分好みの色を見つけるのも楽しかったようです(^^)

運命のダンシングツリー2 <においのする紙作り>

木の幹の皮作りに続いて、お次はにおいのする紙作り。

 

森の中でなんだか不思議なにおいがしてきて。。

その不思議なにおいってどんなにおいだったんだろう?

においって形はある?  なーい!

においって色はある?  なーい!!

 

じゃあそのにおいに、もし色がついてて、形があればどんなだろう?

と、想像しながら色を選び、のびのび筆を動かしました。

 

先週、いろんな色を混ぜたからか、普段混ぜない色も混ぜたりして、みんな混色の魔術師になれた気がします(^^)

 

お迎えに来られていたお母さんが、子どもたちから「今日はにおいのする紙をつくったよ!」と聞いて、鼻を近づけておられました!

その姿がなんだか嬉しくて、本当ににおいがしたらいいのにな〜と思ってしまいました^^

運命のダンシングツリー1 <木の幹の皮づくり>

新しい作品に入りました!

その名も「運命のダンシングツリー」

この作品にもお話は続いているのですが、物語はすこし休憩です。

作品が完成に近づく頃にまたつづきを書きますね。

 

まず1週目は木の幹の皮作りです。

木の幹の皮ってなに色だろう?茶色?苔が生えていて緑?いやいや絵の具のチューブからは出てこない色かも?

 

いつもはきれいな色をつくっていますが、今回は濁った色をつくろう!!

ということで、いつもは絶対に合わせない色同士を組み合わせて、、、

白い紙じゃなくて、新聞紙にぬるともっと雰囲気が出るね。

久しぶりの共同制作はみんなもテンション高め!

最初は班ごとにぬっていましたが、最後の方はみんなで押し合いへし合い。手を隙間から伸ばしてたくさんの木の皮を作り上げました(^^)