深い森のレストラン→レストランマンドリル 3〜6

雨が続きますね。お久しぶりの日記になってしまいました。


ではでは前回のお話の続きからスタートします!


お腹が空いていたせいか、目の前に出てきたお料理を

 モグモグゴックンムシャムシャペロリ 

あっという間にたいらげたパゴスっ子たち。

パンパンに膨らんだお腹を、「フーッ」と言いながらさすっていると、

「こんなにおいしいお料理を作ってくれたシェフはどんな人なんだろう?」みんな気になり始めました。


すると、厨房へ続くドアの隙間から、ちらっとなにかが通り過ぎました。

誰かさんが、「あっ!赤い鼻が見えた!」

すると、また違う誰かさんが、「えっ?ぼくには青いほっぺたが見えたけど。」

すると、またまた違う誰かさんが、「おかしいな。私には黄色いヒゲが見えたよ〜!」


しばらくすると「お料理の味はいかがだったかな?」低い声がドアの向こうから聞こえました。

ギーッとゆっくりドアが開き、出てきたのは・・


おさるのような、でもおさるじゃない

ゴリラのような、でもゴリラじゃない

マントヒヒのような、でもマントヒヒじゃないおじさんが出てきました。


すると、低い声でもう一言

「わしはこのレストランのシェフ、マンドリル ゆっくりくつろいでいっておくれ。」


その言葉を言い残し、マンドリルシェフがくるっと振り返った瞬間、ビックリしたことが!

さてそれはなんでしょう?


1 しっぽが3mもあった。

2 背中に恐竜のようなトゲトゲがあった。

3 おしりがレインボーだった。



答えは3番。ほとんどの人が大正解!くやしい・・次はもっと難しいのにします(^^)


マンドリルシェフはお尻をプリプリさせながら、厨房へと消えていったのでした。つづく。



みなさん、マンドリルを見たことがありますか?

私はないのです。笑

いつか会いに行きたいマンドリル・・・マンドリル情報お待ちしてます!

最後の写真は『レストランマンドリル』の看板です。

自分の作品が終わった人から参加していきますよ。


今回の作品はとにかく根気がいるものです。

いつもは一ヶ月ほどで作り終える作品も、今回は2ヶ月かけての超大作。スピルバーグもビックリ

みんな完成までもうちょっと!がんばるぞ〜!!オー!