イロトリドーリ かき氷山へゆく 2・3

みなさまこんにちは。

2週間ぶりの更新になってしまいました!早くせねばと思いつつ、ついつい。。汗

その間に随分イロトリドーリの絵が出来上がってきました。

なぜ鳥を描くのかと言いますと。。


かき氷山にシロップをかけにいくのに、でんじいさんだったらどれぐらいかかるかな?

数ヶ月?いやいや何年?もっともっと何十年もかかるかも!?

そこでミヤパゴスに住む鳥にこのシロップを山まで届けてもらおうということになったんです。


イロトリドーリ2回目は、たくさんの鳥の資料の中からお気に入りを選んで太マジックで鳥を描いていきます。


描くときにこんなことをやってみよう!

1 口ばしからかこう 

2 息をとめてかこう

3 積み木をつむようにかこう(輪郭を全部描くのではなくて、羽根を1枚1枚重ねるように)

4 絵からはみだしてみよう


小さな写真を見て大きく描くのってすっごく難しいことですが、

少しずつ少しずつ描きたしていくことで、下書きをせずにダイナミックに描くことができました!


そして3回目のイロトリドーリは

クレパスで鳥の羽根に色付けしていきました。

ひとつの黒枠の中をクレパス2色以上でぬっていきます。

絵の具のように色を混ぜ合わせることで、12色のクレパスから自分だけの色をつくり出しました。

背景の色を残しておきたいところはぬらずにそのままにしておきます。

なんだか鳥が透けてるみたいできれいですね。


来週はこの絵にとっておきの味つけをして完成になります。